きままに昼寝:開発者のブログ

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iOS審査・スクリーンショット

ただいま、アプリの審査準備をしておりますが、表題の件で、ちょっと忘れていたので備忘録をまとめます。

 

課金のスクリーンショットについて

サイズにハマる。実機iPhoneXRで課金処理をしたときのスクリーンショットを用意したのだが、AppStoreでは受け付けてくれず。

要件は満たしているのになぜだ??

 

「Screenshots must be at least 640x920 pixels and at least 72 DPI.」

(少なくとも640x920以上が必要です)

 

おっかしいなぁ・・・。仕方ないので640x920でリサイズしたら、ヘンテコリンなスクリーンショットになってしまうw

 

・・・というわけで、シミュレータで動作させてキャプチャすることにした。

ようし、シミュレータで購入処理だ!・・・でもsandbox環境なのにちゃんと購入できない。

トラブル続きで嫌になるぜ。

 

デバッガで無理やり購入させたことにしてキャプチャを撮ることにしました。

 

・・・なんだかなぁ。

 

ちなみにこの課金の審査で必要なことは次のことだと考えています。私の時は違ったよ!という人はお知らせください。

 

・対象は購入画面で良い。

・課金アイテムの価格がどのタイミングで表示されるか

・購入ボタンを押すと、どうなるか

・購入が完了すると購入画面はどのように変わるか

・復元ボタンが購入画面にあるか(わかりやすいか)

 

審査のアプリ自体スクリーンショットについて

とりあえず、iPhone11 (6.5インチ)と iPhone8(5.5インチ)のサイズでスクリーンショットを作らないといけないので、モックアップを準備。

ちなみにモックアップを使うとき、6.5インチサイズのスクリーンショットで、iPhone8のモックアップを登場させると審査NGとなるので注意が必要だ。

 

アップル公式のモックアップを使うとカンタンきれい!

https://developer.apple.com/app-store/marketing/guidelines/#section-products

 

 

スクリーンショットを作るためのお絵かきツールはAdobeXDを使ってます。

Adobe XD体験版ダウンロード | UI/UXデザインと共同作業ツール

体験版だとクラウド保存になってしまうけど、やりたいことは大体できるので問題ない。

 

 

今回はこれくらいで。

また、何か思いついたら記事にします!